No:2207

船長名 岩宮正治(4年)
出帆日 2022年9月1日



テーマ


仮想計画
座間に酒蔵を造るV 酒の味の設計



テーマ設定の動機


 座間市にはおいしいお米と素晴しくおいしい地下水が豊富にあるのに酒蔵はない(以前は座間市にも豊国酒造と言う酒蔵があり、士官桜と言う酒を醸していたという)。座間市の地下水の下流の海老名市には「いづみ橋」と言う酒蔵があり、なかなかおいしい酒を造っている。技術の粋を集合して安くておいしい日本酒を作ることを目指す。



調べること


 前回は実施計画を行ったので、今回はあすなろ酒蔵で作るお酒の味について計画を行う。酒の味は使用する酒米、水、麹菌、酵母菌に大きく依存する。もちろん最大となる要因は杜氏や蔵元の考え方・方針である。市販されている文献を調査して、美味しい日本酒を造るべく、諸元を決定してゆく。



成果として何を期待する


 実現は不可能と思われるが条件が整えば実行に移せる程度の、基本的な検討は実施する。成果としては、想定した条件に地位会日本酒を購入して、生産されるであろう味を味わうこととしたい。







No:2208

船長名 岩宮正治(4年)
出帆日 2022年9月1日



テーマ


杖の調査と製作



テーマ設定の動機


コロナ禍で常に増して暇を持て余すことになった。身の回りに溜まったものを整理しようと考えたが、性分として物を集める習癖があり、ものを大事にする、物を捨てない等の性格があり、釣り竿製作のために集めた布袋竹、ゴルフのドライバーやパター等をただ捨てるのではなく、杖に加工して自分で使用し、あまりあればどなたかに活用してもらえればと考えた。



調べること


現状ではほとんど杖を必要としていない。ただし、STCハイクという「あすなろ会」のメンバーも数名参加している登山グループの活動に参加する場合には登山用ポールを利用している。その内杖も必需品となることが予想されるので、条件(長さ、構造、メリット・デメリット、必要性)などを調査して、いくつかのタイプの杖を作ってみたいと考えた。その後文献などに出てくる杖に関する話題についても調査した。



成果として何を期待する


やがて必要になる杖に対する知識と実物を用意する。あまりあれば必要とする方に差し上げる。