下村さん 神奈川歌壇・俳壇・柳壇の年間賞受賞


『 いい人を卒業すると楽になり 』


神奈川新聞社の第51回神奈川歌壇・俳壇・柳壇の年間賞受賞者
の発表があり、あすなろ大学川柳クラブ部長の下村悦夫さんが
栄えある柳壇一席に選ばれました。
神奈川新聞に投稿を始めて4年、1,000句に及ぶ投句をした下村さんは
「まぐれで馬券が当たったようで面映ゆい、これからも、
焦らずに怠らずに精進したい」 と話しています。

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三月ネット句会(互選)


題詠「テニス」
やんわりと差別いさめるなおみ節
秀二
プレーする気分はなおみ足もつれ
柳白
球追えど足が動かず口動く
レノン
句ができずテニス苦手なせいにする
亀女
テニスの恋語りつがれる今もなを
勝江
プレーよりウエアー目立つ女子選手
柳白
晴れやかなテニスコートに咲いた華
秀二
試合負け盥で洗ったトレパン
苦迷
憧れたテニスコートで恋をする
フォレスト
テニスとはやった事ないどんなもの
花いかだ

コートでは気持ちは若く青春期
レノン

テニスして玉の輿とはならなんだ
亀女

我が家ではテニスボールは腰痛に
フォレスト

ボール追う褐色の腕ナオミ節
勝江

サークルのテニスが縁で今名古屋
タマヒロイ

テニス界ラインズマンは職探し
つる


三月ネット句会(互選)


題詠「雑詠」
ささやきも感度のよさで公に
フォレスト
収束を期待列島聖火ゆく
タマヒロイ
格下げのオリンピックは国体か
つる
福島の土地は無言の叫び声
秀二
自腹でも一度食べたい七万よ
フォレスト
朝刊の頁めくれぬ老いた指
苦迷
モグラ出た竿だけや来た春も来た
苦迷
相撲みる噂のおんな今日もいた
花いかだ
芹沢の地下であすなろ酒仕込み
秀二
缶ビール片手に歩く新花見
つる

老いてなお川柳だけはかっこよく
悦夫

花見酒オチョコに映る八重桜
レノン

朝の陽や川面を照らす花ふぶき
勝江

いやいやと住めば都の弐十年
勝江

会食は駄目皆おやつ食べましょう
亀女

接待費名目負担で割り勘定
柳白




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活動主旨
川柳クラブ会員の親睦
川柳の基本を大事にし、想像力と創造力を掻き立て、脳の活性化を図る。
活動場所
東地区文化センター・実習室
活動方法
原則月一回、第4水曜日に句会を開催。句会3日前までに各自が投句をし、その句集を基に句会(選句・評価)を開催する。
今年の主目標
1年間の句集をまとめ、あすなろ文庫へ登録する。

代表者
部長
下村 悦夫
副部長

会計

講師

会員
10名