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川柳クラブ





六月句会(互選)


題詠「飲む」



家庭維持言いたい事を飲み込んで
柳白
飲みすぎて覚えてないといわせない
亀女
飲み忘れ薬はあるが酒はない
フォレスト
のみ忘れ食後の薬今日も又
夢桃
飲みたくはないが溺れりゃ水を飲む
悦夫
あと少しその一杯が二日酔い
柳白
二日酔いするまで呑めるまだ若い
つる
飲み過ぎは良くないはずも手が伸びる
秀二
生ビール乾杯待てず泡を飲み
苦迷
飲み薬飲んだか問われゴミ探し
孝風

飲むほどに話ふくらみ若返り
秀二

今日は飲む先に連絡女房へ
孝風

ビール飲み女房ご機嫌我眠る
夢桃

麻酔打たれ否応なしに飲むカメラ
悦夫

悔い残るともに晩酌したかった
亀女

飲み忘れ薬はあるがビールなし
つる

孫に言ういつか飲む日を約束し
苦迷

すぐ飲める洗浄液がビールなら
フォレスト














六月句会(互選)


題詠「雑詠」



酔いふかし頬に色気の妻に惚れ
苦迷
何だっけメモしてあるが何なのか
フォレスト
寒暖の変化に惑う衣替え
秀二
気になると二回確認ガスコンロ
孝風
見直しを重ねて作る駄作かな
柳白
いつ死ぬか答が欲しい齢となり
悦夫
国外で水を得ている岸田さん
フォレスト
昼下がり至福の時間夏ビール
つる
経歴も確かめ選ぶ都知事選
秀二
ポイント日あれこれ買って無駄使い
亀女

川柳で枯れ知恵絞り妻援護
夢桃

知事選は小池に蓮が咲けるのか
苦迷

爆買いは昔農協いま異人
柳白

脚きれい頭そのまま目が動く
悦夫

始めたよ俺の推し活大谷さん
夢桃

コーヒーと本さえ有れば時忘れ
つる

急な雨あったら良いのに折りたたみ
孝風

よく食べるうれし悲しの測定値
亀女












五月句会(互選)


題詠「薬」



ノー言えずもらった薬山積みに
亀女
何よりも我が良薬は孫の写メ
柳白
食後にはデザートじゃなく薬かい
フォレスト
百薬の長とは言うが二日酔い
悦夫
真っ直ぐに目に入らぬか目薬め
つる
薬箱使いたい時期限切れ
フォレスト
何よりの薬と酒が常備薬
秀二
朝だけで多量の薬腹一杯
孝風
朝食後いつもデザートジェネリック
夢桃
病み抜けて薬無縁の四十年
江鈴

年老いて薬要らずの歩く日々
秀二

欲しいもの特効薬は君の愛
柳白

赤チンとオキシフルだけ子のケガは
悦夫

紅麹薬は毒と証明し
つる

祈りこそなんでも治す万能薬
亀女

二日酔い太田胃散に助けられ
苦迷

旅の友リックに入れる正露丸
苦迷

飲み薬忘れていたかゴミ探し
孝風

その昔わが家のお茶はドクダミで
夢桃

イタドリにゲンノショウコで医者いらず
江鈴









五月句会(互選)


題詠「雑詠」



さりげなく昔話に自慢盛る 
悦夫
自販機の声におもわず返事する
亀女
忙しい毎日曜日墓地探し
孝風
痴話喧嘩女房の側に菖蒲あり
苦迷
老いてなお詮無いことを積み重ね
秀二
大当たり今日のかぼちゃはめちゃ美味い
フォレスト
代かきに牛の鼻どり泥田んぼ
江鈴
行楽地最初に探すトイレ様
苦迷
朝起きて今日も元気だ医者行ける
柳白
眼鏡かけつい鏡見て落ち込んだ
亀女

飛んで行く英世と共に諭吉まで
フォレスト

ナイターが始まり増える酒の量
つる

ここは何処外人ばかりの観光地
つる

採血でチクッと針が目を覚まし 
夢桃

プッと屁をニコッと笑顔妻強く
夢桃

ツバメ来た忘れず今年も軒先に
江鈴

敵失の不思議な勝ちも勝ちは勝ち
悦夫

コンビニと富士を隠した黒い幕
秀二

期待した大凧祭り急降下
孝風

何もかも値上げの中で円値下げ
柳白



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