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あすなろ大学  きまり集


大学の編成と活動
1、
あすなろ大学には、在籍年数に応じて、基礎課程(1〜2年)、教養課程(3〜7年)、専程8年以上)の3課程があります。
2、
また、それぞれの課程に応じて選択する学習コースがあります。学習コースには、各種のあすなろ大学クラブによる活動も含みます。
3、
調べ学習をはじめとする学習文化活動を、年間プログラムに基づいて行います。
4、
あすなろ大学の自主的かつ健全な運営と学習文化活動を推進するために、大学在籍者で構成される自主組織「あすなろ会」があります。



入学、進級、修了、退籍
5、
原則として60歳以上の座間市民で,継続して出席できる人が入学できます。
6、
1年間の在籍を満たせば、次の在籍年に進級できます。ただし、基礎課程の在籍者に限り、原則として基礎課程対象の各講座(1年間のプログラム)の60%以上の出席をもって、1年間を在籍したものとします。なお、欠席事由が健康上、もしくは家庭の事情による場合は除きます。
7、
年度の終業時には、終業式を行います。
8、
基礎課程、および教養課程の期間を修了すると、終業時にそれぞれ修了証書が交付されます。
9、
あすなろ大学は一生涯の学習を目標にしていますので、卒業はありません。ただし、自らの意志により退籍することができます。年度の退籍者(教養課程以上)に対しては終業式において、その労をねぎらいます。
10、
出席記録はあすなろ生自身の責任で行います.欠席の時は,できるだけ班長,あるいは文化センターに連絡してください。途中での長期欠席や退籍の連絡も同様です。長期欠席後の復学は自由です。



学習コースの選択と時期」
11、
各課程に応じて以下の学習コースがあり、基礎課程を除き、自由に選択することができます。


・基礎課程:[A+B]コース
・教養課程:[A+B]コース、Aコース(ただし、在籍5年以上に限ります)
・専攻課程:[A+B]コース、Aコース、Bコース、Cコース



12、
各コースの内容は次の通りです。


Aコース
センター・あすなろ会が企画する各種講座、図書館講座、公開自主講座へ参加する学習活動(任意参加のクラブ活動を含みます)
Bコース
個人・グループによる自主テーマあるいは課題テーマなどの調べ学習をふまえてレポート提出、発表を行う学習活動(任意参加のクラブ活動を含みます)
Cコース
クラブ活動だけへ参加するなど、自由な学習活動


ただし、Aコース選択者は、コース選択後、レポートを提出し、また 発表をすることも出来す。



13、
学習コースの選択時期は、次の在籍期間への進級時期とします。また、当該在籍期間中であっても任意の時期に、自由に、コース変更することができます。



あすなろ会
14、
大学の諸活動を自主的に取り組むために、校友会としてのあすなろ会があります。あすなろ生はあすなろ会に全員参加します。
15、
あすなろ会は班長による幹事会を編成し、事務局の企画・立案により、あすなろ会の年間プログラムやあすなろ会の諸活動を自主的に運営します。
16、
下記の専門委員会は、あすなろ大学の学習文化活動に関する記録・編集・広報および交友活動などに関わる諸事項を行います。
@ホームページ委員会、Aまとめ誌編集委員会、B文庫委員会、C研修・親睦ツアー委員会、Dプログラム委員会、E大学展委員会
17、

そのほか、あすなろ会の自主的運営に関わる全ての詳細事項は「あすなろ会規約」に基づきます。



班の編成とまとめ役の選任
18、
毎回の講座や行事に対して、より楽しみ、より効果的に運営していくために、班を編成します。班編成は原則として1年ごとに行います。
また、教室や開講の準備、講座の進行などは、各班ごとに、順番に担当して行います。
19、
各班から、あすなろ会のまとめ役として班長・副班長・編集委員・発表会実行委員などが選任されます。



あすなろ大学クラブ
20、
あすなろ大学におけるクラブ活動は、あすなろ会の交友文化活動であるとともに、広い意味の学習活動です。各クラブ間に共通した事項の企画立案および連絡調整はクラブ活動連絡会が行います。
21、
あすなろ大学クラブには@パソコン・クラブ(専科としてAデジカメ教室)Bウォーキングクラブ Cゴルフクラブ Dわさび田クラブ Eそば打ちクラブ F麻雀クラブ G日本史の会 Hカラオケクラブ Iあすなろ唄おう会 Jあすなろ囲碁教室 K鎌倉クラブ L川柳クラブなどがあります。
22、
各クラブには、あすなろ生(基礎課程、教養課程、専攻課程の在籍者)であれば、だれでも参加できます。
23、
クラブ活動に関するこのほかの決まりは、各クラブの定める「細則」によることとします。



きまり集細則
1、

(教養課程以上の退籍者(休学者)が復学を希望する場合の編入学年に関する特例) 教養課程以上の在籍者が、健康や介護などの事情によって退籍(休学)し、その後本人の希望により復学する場合は、退籍時の学年に編入することとします。ただし、本人の希望があれば、文化センターとも協議のうえ、その退籍(休学)期間中を在籍していたものと見なし、在籍していたであろう期間に応じた学年に編入することができます。



改訂記録


2010.8.6改訂 項目別表記へ変更ほか 2011.5.13改訂 第15項但し書きの追加。
2011.12,.21改訂 学年制変更による改訂 2012、09、21改訂、細則1クラブ活動での退籍者に関する特例の廃止、復学者の取扱いに関する改定 2014,05,30改訂。専門委員会新設、班編成等の改訂2015,08,06改訂発表会実行委員会の大学展委員会への統合